役員所信・挨拶


地域ブランド構築室

副理事長:柴田 啓統

所信

現代社会において、市民が求めるニーズの多様化が進み、そのニーズにこたえていくために、提供側の各企業や団体もより付加価値をつけ魅力あるサービスを提供しています。それを踏まえ、我々(公社)春日井青年会議所が起こす運動にも新たな発想を持ちながら魅力あるものにしていかなければなりません。そして、春日井市民のため、春日井のまちのため、春日井の5年・10年を見据えた、地域ブランドを構築できる運動を展開していく必要があります。

地域ブランド創出委員会は、近年各地域において、リニア中央新幹線の開設、オリンピックの開催に向けた経済対策、また人口減少等様々な問題に向け、各地域が人を呼び込むために地域のブランド化を進めるなかで、我々のまち春日井においても、今以上に地域のイメージを向上させ、市民の方々が自信を持って自慢ができるまちにしていく必要があると考えます。また、誰もが行ってみたい、住んでみたいと思える魅力あるまちとなるべく、持続可能な人の流れを創れる地域ブランドを創出する必要があると考えます。まずは、春日井の地域ブランドにおける現状把握と、春日井市が抱える課題を調査し、各種団体や市民と地域の魅力を再認識していきます。そして、新たな魅力を発掘しながら、課題解決に向けた事業の立案を行っていきます。また、市民自らが地域ブランド創出に向けた活動が行えるように働きかけ、共に春日井の魅力を大いに発信し、春日井に人の流れを巻き込める事業を展開していきます。

希望溢れるまちの未来構築委員会では、誰もが大なり小なり持つ夢に希望を持ち、そこに向かって挑戦し続けるための原動力を持つためには、身近な人、さらには地域社会全体としてサポートしていくことが必要だと考えます。そのためには、市民の方々が挑戦できる場を設け、夢を持つことの大切さや楽しさを体感できる事業を展開していきます。そして、そこには応援し合える仲間の活気を溢れさせ、その個々の活気をまちの活気へとつなげることで、誰もが応援し合える地域となります。そして、誰もが人とのつながりを感じながら夢を描き行動ができる希望が溢れるまちの未来へと変化していきます。

地域ブランド構築室は、両委員会共に市民と行政に寄り添いながら官民連携がとれるよう働きかけ、共に春日井の未来を自ら創りだそうとする人々が地域に溢れかえり、このまちに愛着と誰もが誇りに想える春日井ブランドを構築するべく運動をして参ります。一年間宜しくお願い致します。

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意識変化推進室

副理事長:永田 晃次

所信

半世紀という大きな節目を経て、(公社)春日井青年会議所は新たなスタートを迎えました。50年という年月が与えた社会の変化は、人々の暮らしだけではなく、価値観や人生観、仕事観等といった、人々の意識の側面にも大きな影響を与えてきました。移りゆく時代の渦中にあって、「明るい豊かなまちづくり」への情熱や、三信条を大切にする精神が連綿と受け継がれてきたのは、多くの先輩諸兄の弛まぬ努力と、行政や様々な団体の方々からの多大なご協力、そして何よりも、市民の皆様からの変わらぬご支援があったからだと考えます。

故に、青年会議所の一員として活動していくにあたっては、常に私たちをとりまく周囲への感謝の気持ちと、仲間への敬意を忘れることなく、組織の一員として、一人の青年経済人としての志をもって取り組んでいく姿勢が大切なのではないでしょうか。 そこで、組織の成長を見据え、青年会議所の理念を未来へと紡いでいくためには、会員の拡大は必須の担いです。会員拡大委員会では、会員の拡大という具体的な役割を遂行し、目標を達成していくために、より戦略的な運営方法を模索し、「全LOMメンバーによる会員拡大」をけん引していきます。また入会後は新入会員同士の絆を深め、JAYCEEとしての素養を養っていくことで、これからの(公社)春日井青年会議所を担う会員の育成に努めてまいります。

同時に、LOMメンバー個々の成長を見据え、活気ある青年会議所活動を展開していくためには、柔軟な視点を以て、時代に即した事業構築を進めていくことが重要です。しかしながら、「守破離」という言葉に表されるように、新しいものを生み出すためにはまず、基本を押さえなくてはなりません。意識変化推進委員会では、青年会議所の基本に立ち返り、今一度、理念や三信条について学び、志をもって運動に取り組んでいく風土の再構築を図り、かつ各委員会の連携の強化を促すことによって組織全体の一体感の形成を目指して参ります。

「進化とは適者生存の結果であり、生き残るのは環境に適応した者」だと言います。組織もまた、変化を拒めば時代の変遷に取り残され、理念を忘れれば存在意義を見失い、やがて風化していく存在であるといえます。受け継がれてきた精神を大切にしつつ、新たな試みに果敢に挑戦していく姿勢を受け入れる。意識変化推進室の活動が、2019年度の、そしてこれからの(公社)春日井青年会議所の発展への礎となり、春日井のまちを今よりももっと、明るく豊かなものにできるように。そして、LOMメンバー一人ひとりの成長に貢献できるように。副理事長として、全力で取り組んで参ります。

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「和」の精神育成室

副理事長:加地 勇二郎

所信

今日に至るまで、先輩諸兄の弛まぬ努力と未知の可能性を切り開く挑戦から連綿とつないできた春日井青年会議所の魂とも言うべき精神を受け継ぐことで、設立から51年目を迎えることができました。本年を未来への挑戦の新たなる第一歩とするならば、我々JAYCEE一人ひとりがより一層他を想い、協調し合えるひとづくりを構築し、和の精神性をもった市民を育成することが必要だと考えます。

慮るこころ育成委員会では、目まぐるしく急速に変化を続ける環境の中で柔軟に対応し、他を想いやるこころをもった人財の育成を図る事業を展開していきます。これからの時代を生きていく子供たちが社会という荒波の中で力強く活躍する社会人へと成長していくためには、知識や技能の習得だけではなく、自らの考えを表現し相手に伝える力や、自己肯定感を高め他者を受容できる力の醸成、新たな発想を生み出し活用できる力を、少年期より意識的に育める環境を構築するべく運動を展開していきます。

ひとと地域連携構築委員会では、防災を基軸に、各行政・団体との連携を図り、市民に対して、災害の意識づけを行っていかなければなりません。なぜならば、他人ごとではない、いつ来るかわからない未曽有の災害に対して、市民一人ひとりが自分ごとと捉え、いざ来た時にどう対応すればいいのか、自分が何をすべきなのかを考えることができる市民が必要です。そのためにも、楽しみながら防災を学ぶ事業を展開することで、市民への危機感の醸成を図ります。また、より多くの団体と密な連携を構築し、災害支援ネットワークを拡充させていきます。災害はもとより、ひとと地域が連携を図り構築することで、自分の意志で考え行動できる市民を育成するべく運動を展開して参ります。

結びとなりますが、「和」の精神育成室では、こころから他を想いやる気持ちと、組織の利点を最大限に活用した他がためを想う事業によって幅広いつながりをもった我々が、改めて春日井JCメンバーとしての自覚と強固な結束をもって行動することで、ひとのこころを動かし、他がために助け合う「和」の精神と人とひとのつながりから他を想いやり、自ら考え行動することで市民から信頼される存在となり、力強い運動を行っていけるよう導いていきます。

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総務室

副理事長:泰丘 良玄

所信

春日井の地を五十年に渡り力強く歩んできた春日井青年会議所は、本年度新たな半世紀への一歩を踏み出します。未踏の地を切り開き、先輩諸兄の築き上げた英知と勇気と情熱の巌を次代へとつなげるためには、その歴史を継承するとともに確固不抜の志をもって運動を展開していかねばなりません。諸行は無常に変化し続けるからこそ、組織を永続させるには時流に沿って我々も変化し、自己を見つめ、組織に目を向けて自己成長から昇華していくことが重要です。同時に、歴史と伝統のある地で公益法人として運動を展開する身として、市民の皆様と諸団体様から心より信頼される組織であり続ける必要があります。その中で、総務室は組織の心柱として常に(公社)春日井青年会議所を内側から支えるとともに、公益性を携えた団体として常に謙虚な姿勢をもって活動していくことが重要であると考えます。

青年会議所は会議体であることから、諸会議の運営こそが私達の運動の根幹を担っております。そのため、総務事務局では組織の土台として、また青年会議所運動の屋台骨として、厳格かつ的確な運営を徹底して参ります。ルールの厳守と適切な資料の管理、事務と財政の双方の視点から精査を行うことでLOMを一つにつなげ、公益社団法人として堅実な組織作りとその運動につなげて参ります。厳しくも撓りをもつ竹の如く、臨機応変に対応しつつ折れずも倒れない力強い運営を厳修して参ります。

そして私たちはまちやひとに向けて運動を展開させていただく身である以上、その広報活動と周知徹底は必要不可欠であります。そのため、JCプライド構築委員会では各メディアとの連携を図り、市民の皆様や諸団体様に適切かつ有益な情報を発信して参ります。さらにメディアに注目される事業を展開することで、LOMメンバーの自信につなげ、組織力の向上に努めて参ります。中期ビジョンを見据えたまちづくり、ひとづくり、組織づくりを掲げる団体として、改めてJCに誇りと自信を持った運動を展開して参ります。

夢を見なければ、その夢は実現されません。変化を目指さずして、成長もありません。単年度制の人事を掲げる青年会議所であるからこそ、理事所信を元に一つの方向を向いて、伝統と誇りを携えて常に自己成長を目指す団体を実現して参ります。そして私自身も総務室を預かる身として、一年の間、不惜身命の精神で取り組んで参りたいと思いますので、厳しいご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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渉外支援室

専務理事:田中 大輔

所信

「明るい豊かな社会」の実現こそが我々青年会議所の目標であり、それを実現させるために、先輩諸兄は弛まぬ努力と地域に根付いた活動を続けてきました。50周年を終え、半世紀という節目からの新しい一歩を踏みだすためには、節目という機会を踏まえ今一度過去を見直し未来がどうあるべきかを深く考え、時代にあった組織に変化することが必要不可欠だと考えます。また、本年度は愛知ブロック協議会に副会長を輩出致しますので、尾張東6JCの幹事LOMとしての役目をしっかりと全うするとともに、(公社)春日井青年会議所より多くの出向者を輩出し愛知ブロック協議会に積極的に関わっていく必要があると考えます。

本年も多くのメンバーが(公社)日本青年会議所、東海地区協議会、愛知ブロック協議会に出向されます。各出向先で多くを学んでいただき、そこで得た経験を(公社)春日井青年会議所に活かしていただくためには、各種事業や会議において、LOMが一丸となり活気に満ち溢れた出向者への支援が必要不可欠です。そのために活気ある渉外支援実行委員会では、出向者のために先陣をきり、常に多くのメンバーを引き連れその中心にいることや、誰よりも出向者のことを思い行動する委員会でなければならないと考えております。活気ある渉外委員会を中心とし、出向者とLOMとの強固な信頼関係を築くことが、組織の発展につながると確信しております。

また、近年JC青年の船「とうかい号」の主幹を勤めたこともあり、「とうかい号」には強い思い入れがあります。その年に受けたご恩を返すために、「とうかい号」には常に積極的に関わり多くの乗船者を(公社)春日井青年会議所から送り出さなければなりません。そのために活気ある渉外支援実行委員会と手を取り合い一年間邁進して参ります。

結びとなりますが、専務理事としてLOM全体を見据え(公社)春日井青年会議所が、まちにとって唯一無二の存在であり続けるために厳格な組織運営に努めてまいります。専務理事という職務をお預かりしたからには、全てのことに責任を感じ揺るがぬ覚悟で努めて参りまので、皆様のご支援をよろしくお願い致します。

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監事

松永 了

挨拶

2019年度、公益社団法人春日井青年会議所の監事を務めさせていただきます、松永でございます。私はここ2、3年出向がメインで、帰る場所は無いものと思っていたので、このような大役を任され有り難い限りです。先輩諸兄から引き継いだこの大役に恥じることなく、今日までいただいた学びを最終年度、全力で伝えてまいる所存であります。

「清水(せいすい)飲んで毒となす」

これは、仏教の言葉で、どんな綺麗な水を飲んでも毒蛇は毒を出すし、泥水を飲んでも牛はおいしい乳を出すと言う意味で、要は「心のもちよう」ということです。私が、とうかい号の事務局長を務めた時、当時の監査担当役員が仰ったことで、松本理事長の所信で「意識変化こそが組織の成長である」の言葉を見て思い出しました。

皆様はどのような「心のもちよう」でJCを行っていますか?

青年会議所は40歳になる年の12月になれば卒業を迎えることができます。活動していても、いなくとも。しかしながら、青年会議所の目的はそこではない。大切なことは活動を通して与えられる発展成長の機会を一人ひとりが積極的に受け取り、それぞれの成長につなげることであります。それこそが、それぞれの会員の家庭や会社の幸せの実現となり、ひいては地域のリーダーとして活躍できる人財となるのです。

そして、春日井青年会議所はそれができる場所であります。50年連綿と受け継がれてきたこの団体は、OB特別会員の皆様をはじめ、多くの関係者の皆様が積み重ねて来られた継承と進化の上、積極的に活動すれば自己成長が約束されています。

だからこそ私は監事という立場で、春日井青年会議所活動が今後も自己成長を約束できる場所であるために、時代に即した運動ができているのか、多くのメンバーの入れ替わりに伴い、更なる継承と進化が求められているこの組織のあり方について、しっかりと監査を行います。

そのためには、今年一年、松本理事長の基本理念、基本方針に則った事業を展開し、私自身諸先輩方から学んできたこと、経験してきたことをしっかりと伝え、未来に向けた礎となるため、発言や行動も徹底致します。

最後になりますが、10年の青年会議所活動の最終年としての私の「心のもちよう」は、監事という役職におごらず、もう一度初心に立ち戻り、全てを修練と捉え、「当たり前のことを当たり前に、そして徹底的にやる」です。至らぬ点ばかりだとは思いますが、敬愛する先輩諸兄ならびに現役メンバーの皆様におかれましては、一年間ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

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監事

河村 勇祐

挨拶

2016年に発刊されたある研究結果によると2007年に産まれた日本の子供(現小学校5年生)は2人に1人の平均寿命が100歳を超えると発表され、2015年に発表された海外のある論文によると、2025年には現在私たちが当たり前に携わっている職種が約半分無くなると発表されました。

人工知能や情報技術の発展で明るくなる話もあれば、逆に不安になる未来も、もうすぐそこに来ています。

様々な意味で今までの「当たり前」が当たり前で無くなっている今、春日井の未来を描いていくために、創造していくために、私たちに必要なのは何なのでしょうか?

昨年、私たちは創立50周年記念式典を無事終えることができました。

これも、49年もの間、英知と勇気と情熱の三つの柱を全力で駆使し、(公社)春日井青年会議所の土壌を豊かにしていただいた先輩諸兄のお蔭であり、今度は折り返しの50年を私たちがその三本柱をもって地盤をより強固にしていかなければいけません。

いつの時代も、未来を描いてきたのは我々JCであり、責任世代の私たちの宿命でした。

そして、時代が変われど、我々JCが様々な困難を乗り越えるために、そこいつも手にしていたのは英知と勇気と情熱でした。

今年、30年続いた平成が終わり新しい元号を迎えようとしています。

時代の流れがまた変わろうとしている今だからこそ、その原理原則を見つめ直し、その三本柱をLOMメンバー全員が身にまとうことが今の(公社)春日井青年会議所に必要なことと確信します。

本年、昨年に引き続き、監事という大役を仰せつかることとなり、身の引き締まる思いであると同時に、私にしかできない役目があると感じています。

個人的に、本年は10年間お世話になったJC生活の最後の年にもなります。

50年の節目で私たちがやり残したこと、51年目の再出発で私たちがやらなければいけないことを、10年間のJC時代で培った経験をもとに、LOMメンバーにお伝えさせていただき、(公社)春日井青年会議所が春日井の未来を創造するパイオニアに今後もなれるよう全力で職務を全うさせていただくことをここに誓います。

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