
基本方針
近年、情報収集はWEBが主流であり、中でも急速に普及したSNSは多くの人々が利用しています。これまで春日井JCも様々な活動でSNSを利用してきましたが、その発信力は弱く、数多くの情報に埋もれ、市民への認知は浸透していません。団体の価値をさらに広め、地域から応援される存在になるには、共感を生み出す広報力が重要と考えます。
メディア戦略委員会では、質の高い広報を目指して、各SNSの運用を消費者行動心理の一つであるAIDMAの法則に沿って行います。各委員会の担当者とは情報を共有し、計画的に連携します。第一印象を重視した構成や日頃のJC活動の様子が見える内容の他、想いがある情報を発信することで、市民から関心や共感が得られ、事業への参加につなげます。加えてメディアPRにも戦略的に取り組むことで、様々な世代の市民へ認知を広げます。事業を通してSNSや現地で市民と交流することは、多様性のある魅力的な人材を引き寄せるだけでなく、春日井JCの誇りと広報意識を持つLOMメンバーが育ちます。
春日井JCが興味を生み出す情報発信をすることは、市民からの信頼性を高め、地域から応援されると共に、想いに共感した人々と持続的な活動ができることを確信します。
自己紹介
岐阜県中津川市出身の2児の母です。
現在は市内の眼科クリニックに勤める視能訓練士として働きながら、自宅サロンにて一般女性向けに「スウィング美的ウォーキング」レッスンを行なっています。子どもの足育にも力を入れており、子どもから大人まで足元から健康的に綺麗になるサポートをしています♪
これまでのJC活動で印象に残っていることは?
昨年度副委員長を勤めた委員会が主催した6月のオリエンテーション「L E Dスカイランタン」と11月度例会「春日井ハルリンピック」です。
6月は準備不足で当日の運営はボロボロ。その時は本当に悔しくて悔しくて。。。その想いをバネに11月では、委員会メンバーが一致団結して、参加者だけでなくL O Mメンバーにも楽しんでもらえた事業を開催することができ、とても心に残っています。
今年度の目標は?
メンバーと協力しながら、「春日井J C変わったね!良くなったね!」、さらには「春日井J Cって面白いことやってるね!楽しそうだね!他の人にも薦めておいたよ!」と言われる広報活動をしていくことです。

